中吉と吉は、どっちが運が良いの?

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「中吉と吉はどっちが運勢が良いのか知りたい! 」

「どっちもほぼ同じぐらいの運勢だと思うけど、どっちが上なのか知っておきたい」

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • おみくじの運勢・縁起の良い順番
  • 変わったおみくじの種類

おみくじの運勢・縁起の良い順番

中吉と吉では、どちらの運勢が良い?

中吉と吉を比べた場合、どちらの運勢が良いのかは、はっきりと決まっていません。

おみくじの順位については、定められた明確な基準が無いのです。

おみくじの運勢の順位は、神社によって違うのです。

おみくじの種類

おみくじの種類は、7種類タイプか12種類タイプを採用しているところが多いようです。

多いところでは、20種類以上ある神社もあるようです。

 

7種類タイプ

大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶の7種類です。

 

12種類タイプ

大吉・中吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉・凶・小凶・半凶・末凶・大凶

 

神社本庁公式

大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶

 

中吉や吉は大吉の次ぐらいの順位になります。

中吉を引いた場合でも吉を引いた場合でも良い運勢であることに変わりはありません。

引いたおみくじはどうしたら良いの?

引いた後のおみくじは、どうしたら良いのでしょうか。

  • 木に結ぶ
  • 持って帰る

木に結ぶ

良いおみくじを神社の木に結ぶ行為は、「神様と縁を結ぶ」という意味があります。

木には神様や精霊が宿ると考えられています。良い運勢をしっかりと神様と結ぶということ。

悪い運勢の場合は、悪い運勢を神社内に留めて帰るという考え方です。

【おみくじを結ぶ理由】2つの意味があります【運勢別】

持ち帰る

良い運勢の場合、お守りとして持っておくのは良いことです。

おみくじは神様からのメッセージと考えられているので、粗末に扱わず鞄や財布に入れて大切にしましょう。

珍しいおみくじの種類

珍しいおみくじ

おみくじには、7種類タイプ、12種類タイプ、神社本庁公式以外にもいろいろな種類があります。

珍しいおみくじの運勢

大大吉、大上吉、後吉、平、吉凶未分、おっかない恐、大恐、向大吉、末大吉、吉凶不分末吉、吉凶相交末吉、吉凶相半、吉凶相央、小凶後吉、凶後吉、凶後大吉

愛宕神社のおみくじはネットで引けます。
http://www.atago-jinja.com/lot/

おみくじは1年に何回も引いて良いの?

おみくじを引く回数の決まりはありません。

多くの神社ではこのような感じで考えているようです。

  • おみくじは何回引いても良い
  • 効果に有効期限は無い
  • 何度も引き直しても良い

「おみくじは1年に1回」と思っている人が多いように思います。

初詣に行った時におみくじを引く人が多いから、そんな印象があるのではないでしょうか。

まとめ

おみくじとは、神様からのメッセージ。

引いた結果は神様があなたに伝えてくれていること。

満足できない運勢でも真摯に受け止めることが大切。

日々の行動を変えることで運気は必ず上向いて行きます。

おみくじは自分が引きたいと思ったタイミングで引いて、その時の運勢を確かめれば良いのです。