【鼻毛ワックスでの脱毛は痛い】けど、正しいやり方なら痛みを軽減できます

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質問者
鼻毛ワックスを使って鼻毛脱毛をしてみたいけど痛いのかな…。

痛いのは嫌なんだけど。

痛みが無く鼻毛ワックスを使う方法ってあるのかな…。

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 鼻毛ワックスの痛みの程度
  • 痛みを軽減させる方法
  • スタイリッシュな話題の鼻毛カッター

鼻毛ワックスは痛いの?

そりゃ痛いです。鼻毛を抜くんだから。1本でも鼻毛を抜くと痛いですよね。誰もが知っているあの痛さが数倍になります。

ただ、激痛かと言うとそうでもありません。

鼻毛ワックスってメッチャい痛ぁ~い!って言っている人たちの大半はやり方を間違っています。

適当にやっちゃうと痛みが何倍にもなってしまいます。正しく鼻毛ワックスを使えば、痛みは軽減できます。

鼻毛ワックスを正しく使う

鼻毛ワックスを使う時の注意点です。

  • ワックスの量・時間
  • 花粉症の時期
  • しっかりとしたアフターケア

ワックスの量・時間

痛みが強くなる原因はワックスの付け過ぎと固まりすぎです。ワックスを付け過ぎた棒を鼻に入れると鼻の周りにも付いてしまいます。

そんな状態で棒を引っこ抜いたら、鼻の皮膚を傷つけてヒリヒリしてしまいます。きちんと適量で行うことが大切です。

また、長時間固めているのもダメです。固まり過ぎは痛みの原因になります。

奥に入れすぎるのもダメなので、鼻の入口付近で固めてください。

適切な使い方をする!

要は使い方をしっかりと守ることで必要以上の痛みはなくなります。適切な量、適切な時間、適切な位置で行うこと!

一応、取扱説明書、注意書きにはざっと目を通しておきましょう。

間違ってやっている人が痛いって言ってもそれは仕方ないことです。

花粉症の時期

花粉症の人は花粉症がヒドくなる春頃には止めておきましょう。

花粉症の人は、鼻のかみすぎ、点鼻薬で鼻の粘膜にダメージを受けています。

そんな時に鼻毛ワックスを使ったら、悲惨なことになってしまいます。

花粉症の時期は避けてください。花粉症の季節に鼻毛の処理をするなら、後で紹介している鼻毛カッターをお勧めします。

しっかりとしたアフターケア

鼻毛ワックスを使った後には、保湿用の軟膏などを塗って丁寧なアフターケアが必要です。

何本もの鼻毛を抜いているので、アフターケアをせずにそのままにしておくと翌日に少し痛みが出てくる場合があります。

鼻毛を抜いた場所で炎症が起こると痛みがあります。鼻の粘膜は敏感なんです。

鼻を触っただけでも痛みを感じる場合もあります。酷くなると少し表情を変えるだけでも痛みを感じる時もあるようです。

テープを使って腕や足の脱毛をしたことある人なら、その後の肌の状態は理解できるはず。そのままで放置しないでアフターケアは必要なんです。

怖いなら無理に鼻毛ワックスを使わなくても良い!

痛いのが嫌ならそもそも鼻毛ワックスを使わなかったら良いのです。

鼻毛の手入れなら、鼻毛カッターやハサミでもできます。無理に抜かなくても切り揃えておけば大丈夫です。

すごくオシャレな鼻毛カッター

パナソニックからおしゃれな鼻毛カッターが販売されています。エチケットカッターという商品名です。

単4電池1本で使えるので外出先や海外でも使用できます。

女性用のピンクもあります。ポーチに入れておける大きさです。

鼻毛が出ていると最悪!

鼻毛が出ているとなんだか間抜けですよね。

どんなに良いこと言っても、どんなにカッコイイ人でも鼻毛1本で台無しです。

本当に気をつけてください。鼻毛が出ていても、誰も注意してくれません。

少しでも気になったら、忘れないうちに今すぐに鼻毛チェックを!