【パワースポット】分杭峠のゼロ磁場の驚くべき効果とは?

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分杭峠はどこにあるの?

分杭峠は長野県の中心部よりやや南側の伊那市と下伊那郡大鹿村の境界辺りにあり、「従是北高遠領」と刻まれた石柱が建てられています。

国道152号線沿いに分杭峠はありますが、観光客が多くなったためマイカー規制されており、一般車両の駐車は禁止となっているため、伊那市側のふもとにある粟沢駐車場から発着しているシャトルバスを利用する必要があります。

首都圏から車で行く場合は中央自動車道を利用しておよそ3時間30分程度必要で、粟沢駐車場からは15分程度で分抗峠へ到着します。

シャトルバスは朝8時から15時までの間で、30分から1時間間隔で運行しています。なお、粟沢駐車場はおよそ100台駐車可能で、駐車料金は無料となっています。

分杭峠のゼロ磁場とは?

分杭峠のゼロ磁場とは、日本最大で最長の巨大断層地帯である「中央構造線」の真上にある世界でも有数の特異な場所です。

巨大断層となっている2つの地層が押し合っていることが原因と言われていますが、地球にあるN極とS極の磁気がお互いに打ち消し合っていることで磁気を感じない場所となっています。

方位磁石でも針が回転や振動してしまい方角を示すことができないという特殊な一帯です。

ゼロ磁場へは歩道が整備されており、ゼロ磁場を体感できる丸太で組んだベンチがあります。

分抗峠から大鹿村側に3キロほど南下した場所に中央構造線が通っており、接している断層の色と岩石がはっきりと異なる構造線が露出している崖面を間近に見ることができます。

パワースポットとしての分杭峠の効果は?

分杭峠は日本有数のパワースポットとして知られています。科学的に証明されている訳ではありませんが、地層の打ち消し合うエネルギーの均衡に強い「気」が集まっており、気持ちを集中することで大地のパワーを吸収することができると言われています。

その効果は人によりさまざまですが、生活習慣病が治癒したり、肩こりや頭痛、腰痛などが治ったなどの体験談がよく聞かれます。

また、分杭峠では不思議な写真が撮れることがあり、人物を撮影するとその周囲に紫色に輝く気体のようなものがまとわりついてくる場合があります。

なお、分杭峠には湧水を汲める場所があり、パワーを含んだ水として大変人気がありますが、栗沢駐車場にある売店でも購入することが可能です。