網戸を綺麗に掃除するコツ!重曹と新聞紙が大活躍

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綺麗に見えても網戸はこんなに汚れている!

窓を開けていても虫が侵入してくれる網戸ですが、風通しがいい代わりに気が付かないうちにホコリや花粉が網の目をふさいでしまっていたり、ヤニやPM2.5などのばい煙によって汚れてしまいます。

汚れがひどくなってくると、風通しが悪くなってしまうだけでなく、網戸で止まっていたほこりや花粉などが部屋の中に侵入してきてしまいます。

汚れた網戸のままにしておくと、アレルギー症状が悪化してしまうなど身体への悪影響も考えられます。窓の汚れの原因にもなるので定期的にきれいに掃除をしてあげることが大切です。

特に春から夏にかけては網戸を使うことも多いので、暖かくなって窓を開けるようになる前には汚れを落とすようにしましょう。

重曹水を使って、網戸を掃除

網戸は網の目になっているので、普通に雑巾などで拭いてもきれいに汚れを落とすことができません。

放棄やはたきを使って掃除をすると、ほこりや花粉といった汚れをまき散らしてしまうこともあるので注意しながら掃除をしていく必要があります。

上手に網戸を掃除するならば、重曹水を使うと簡単にきれいにすることができます。スプレーボトルにぬるま湯を入れて、そこに重曹を混ぜるだけで汚れが良く落ちる重曹水を作れます。

あとは網戸にスプレーすれば汚れが浮いてくるので、水にぬらした雑巾やマイクロファイバークロスクロスなどを利用して拭いていくだけです。

優しく拭き取るだけで汚れが落ちるので、網戸を外したりする必要もなく簡単に掃除ができます。

 掃除機で掃除をするときは、新聞紙を一緒に使う!

網戸の汚れがひどいときは、最初に掃除機を使っておくと重曹水などを利用した時に汚れが落ちやすくなります。

ただ普通に掃除機をかけてしまうと網の目のせいでうまく吸い込めないので、逆側に新聞紙などをあてると吸引力アップで、網戸に付いたほこりや花粉などをきれいに吸い込むことができます。

普段の簡単な網戸掃除なら、定期的に掃除機をかけておくだけでも十分汚れを落としてきれいに保つことができるでしょう。

掃除機を使うときは、強く押し当ててしまうと網戸が緩んでしまったり、網の目が大きくなってしまうこともあるので、外側に新聞紙をあてて内側から優しく掃除をしていくようにするのがポイントです。

新聞紙も汚れを落としてくれるから簡単にきれいにできます。