【2023年最新版】明石海峡大橋の料金【ETC車がお得です】

【PR】

質問者
  • 明石海峡大橋の料金を知りたい…
  • 淡路島方面にドライブに行きたいので…
  • 料金が安くなる方法があれば知りたい…

このような質問にお答えします。

この記事の内容
  • 明石海峡大橋の料金がわかる
  • 明石海峡大橋の料金を安くなる方法がわかる

明石海峡大橋の料金

明石海峡大橋を渡るには神戸淡路鳴門自動車道を通ることになります。

明石海峡大橋の通行料金として神戸淡路鳴門自動車道の最短区間の料金を案内します。

最短区間である「本州側の垂水ICから淡路島の淡路ICまでの料金」は次のとおりです。

垂水IC~淡路ICの料金(片道)

  • 普通車(現金車)…2,410円
  • 普通車(ETC車)…910円
  • 軽自動車(現金車)…1,940円
  • 軽自動車(ETC車)…760円

明石海峡大橋には橋の通行料金という設定はありません。橋を通過する区間の高速料金に含まれています。

ちなみに明石海峡大橋は電車、自転車、徒歩で渡ることはできません。

安く明石海峡大橋を渡る方法

「垂水IC~淡路IC」の料金設定を見るとETCが付いていない車で橋を渡るのはかなり損だと気づきます。

明石海峡大橋を安く通るなら「ETC車&軽自動車」がオススメです。

1~2人で淡路島に行くなら高速船で行く方法もあります。

高速船で淡路島に行く方法

高速船ジェノバラインを利用すると「明石~岩屋」を約13分で移動することができます。

明石~岩屋の料金は片道530円です。1人~2人で淡路に行くなら明石海峡大橋を車で渡るよりも安くなります。

バスの乗り放題もセットになったお得な1日乗り放題切符もあります。「花・食巡り1day切符」です。

花・食巡り1day切符は高速船ジェノバライン&あわ神あわ姫バスが1日乗り放題になる乗車券です。

明石営業所(明石港)で購入することができます。料金は次のとおりです。

  • 大人 … 1,400円
  • 子供 … 700円

一般道からの明石海峡大橋へのルート

明石海峡大橋を本州方面から渡る場合、一番橋に近い高速道路の入口は「垂水IC」です。

最短区間は「垂水IC~淡路IC」

実は垂水ICは海岸線から少し離れた所にあります。

明石から神戸の海岸線に走っている国道2号線から直接明石海峡大橋に入ることはできません。

垂水ICの入口は事前に確認しておいた方が良い

垂水JCTの一部に垂水ICの入口があります。

グーグルマップで見て分かるように垂水JCTは大きな孤を描いて立体的な構造になっています。ナビがあっても入口付近の道は少し分かりにくいかもしれません。

初めて垂水ICを利用する時にはグーグルストリートビューで事前に確認しておく方が良いと思います。

高速道路で西方面から明石海峡大橋に行く場合

明石海峡大橋より西方面から高速道路に乗りそのまま「垂水JCT→明石海峡大橋」と進むルートを説明します。

西方面(姫路方面)から行く場合のルートは「第二神明を利用するルート」と「中国道・山陽道を利用するルート」があります。

第二神明(姫路バイパス、加古川バイパス)を利用するルート

分かりやすい玉津ICから説明します。

進むルートは「玉津IC~伊川谷JCT(IC)~永井谷JCT~垂水JCT(IC)~明石海峡大橋~淡路IC」です。

高速道路の標識は「明石大橋」もしくは「徳島」と矢印が出ている方向に進みます。

中国道、山陽道を利用するルート

中国道、山陽道のどちらからも山陽道の三木JCTを目指します。

山陽道のルート

三木JCTからのルートは「三木JCT~神戸西IC~布施畑JCT(IC)~垂水JCT(IC)~明石海峡大橋~淡路IC」です。

三木JCTで右折したらあとは基本的に直進で垂水JCTに行くことができます。

 

中国道のルート

中国道の吉川JCTまで進み、その後は「吉川JCT~神戸JCT~神戸北IC~三木JCT」と進みます。

吉川JCTは「神戸 三田」と矢印のある方向に直進します。

神戸JCTから山陽道に乗り少し西へ戻ります。看板は「山陽道」「徳島」の矢印の方向です。

三木JCTまで進んだら山陽道の所に書いた道順を参考に垂水JCTを目指してください。

高速道路で東方面から明石海峡大橋に行く場合

明石海峡大橋より東方面から高速道路に乗りそのまま「垂水JCT→明石海峡大橋」と進むルートを説明します。

東方面(神戸方面)から行く場合のルートは「阪神神戸線を利用するルート」と「山陽道を利用するルート」があります。

阪神神戸線を利用するルート

東方面から阪神神戸線を利用する場合、須磨ICを目指してください。

「須磨IC~名谷JCT~垂水JCT(IC)~明石海峡大橋~淡路IC」と進みます。

名谷JCTでは左方向に進むことになります。「明石大橋」「徳島」の矢印が指し示す方面です。

山陽道を利用するルート

山陽道の三木JCTを目指します。

三木JCTからのルートは「三木JCT~神戸西IC~布施畑JCT(IC)~垂水JCT(IC)~明石海峡大橋~淡路IC」です。

三木JCTで右折したらあとは基本的に直進で垂水JCTに行くことができます。

淡路島ハイウェイオアシス情報

淡路島に行ったら淡路ハイウェイオアシスに立ち寄ることをオススメします。展望デッキがあり明石海峡大橋を一望できます。

絶好の「映えスポット」です。

淡路ハイウェイオアシスは淡路SAの上下駐車場から連絡道路で直結しています。高速道路から降りずに行くことが可能です。

一般道路からも入ることができます。

・淡路ハイウェイオアシスの公式サイト:awajishimahighwayoasis.com

淡路ハイウェイオアシスのグルメ情報

淡路ハイウェイオアシスのレストランやカフェでは淡路グルメを堪能することができます。

淡路名産の淡路牛、淡路島ポーク、淡路島3年とらふぐ、鯛、淡路米、淡路島たまねぎなど。

テイクアウトメニューも豊富にあります。公園内を散策しながらピクニック気分でランチを楽しむ事も出来ます。

淡路ハイウェイオアシスのお土産情報

淡路島ならではのお土産品が豊富に揃っています。

人気のお土産は淡路玉ねぎスープ、淡路玉ねぎドレッシング、あわぢびーるです。

淡路ハイウェイオアシスの施設情報

淡路ハイウェイオアシスは恋人や家族と楽しめる施設が充実しています。

一番人気があるのは展望デッキです。公園内の1番高い場所にあるので公園内を一望できるのはもちろん、明石海峡大橋や神戸の街並みを眺める事ができます。

森ゾーンにある「花の谷」は季節に応じた花が美しく咲き誇る景色を楽しみながら散策する事ができます。

大鳴門橋の料金

もう少し足を伸ばしてドライブを楽しむ方のために大鳴門橋の料金を紹介します。

淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋の料金は次のとおりです。

鳴門北IC〜淡路島南ICの料金(片道)

  • 普通車(現金車)…1,200円
  • 普通車(ETC車)…690円(※580円)
  • 軽自動車(現金車)…940円
  • 軽自動車(ETC車)…580円(※470円)

※土日祝に本四道路の料金所を通過する休日割引の場合

大鳴門橋ではETC車であれば休日割引が適用されます。

明石海峡大橋のライトアップ

明石海峡大橋は夜になると橋全体がライトアップされます。

夜に明石海峡大橋を通ることがあったらライトの色に注目してください。

季節によりライトの色が変化します。

例えば春なら桜をイメージしたピンク色で橋が照らされます。夏ならブルー系と言った感じに色が変わります。

1日の中でもレインボーカラーでライトアップされる特別な時間帯があります。

17時~23時までの各時間の0分~5分までは特別にレインボー色になります。

もしレインボーカラーで光る明石海峡大橋を見ることできたら、少し得した気分になれますよ。